八重歯の矯正治療 治療前後のスマイル☆-2

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恵比寿ますだ矯正歯科(恵比寿・渋谷)は、裏側から矯正治療やマウスピース矯正(インビザライン)など、見えにくい、目立ちにくい矯正に力を入れています。

八重歯の矯正治療 治療前後のスマイル☆-2

前回の記事の続きです。

八重歯の矯正治療前後でのスマイルの違いです。

治療の前後で何が違うでしょうか?

 

 

・ひとつは矯正治療をしたので歯並びおよび八重歯も改善しています。

では他には?

・ 他には、左右口角部の黒い隙間の大きさに違いがあります。

 

 

この隙間の見える部分が多いとスマイルがどうしても暗めに見えてしまいます。

治療後ではこの隙間の暗い部分の占める割合がが少なくなっており、これだけでスマイルの印象が異なることがお分かりかと思います。

前回の記事の顔写真で比較していただけるとよく分かると思います。

ただし全く隙間がないのも不自然で、適度に見えるのがよいとされています。

・ また他には、スマイルラインに違いがあります。

 

上前歯の先端を連ねたラインをスマイルライン(スマイルアーク)といい、このラインが真ん中の前歯から犬歯に向かうに従って徐々に上方へ移行するのが良い状態です。さらにこのラインが下唇のラインと一致する状態が見た目に美しく審美的とされています。

歯がでこぼこの状態であると、このスマイルラインが崩れてしまいます。

他にも良いスマイルの条件はあるのですが、また改めてお話したいと思います。

治療計画を立てる際には、このようなスマイルの部分にも十分考慮して行うことが大切と考えています。

 

 

 

本当にすてきな笑顔をありがとうございます☆
ご協力していただき感謝しております。
この笑顔が見たくて私は矯正治療がやめられないですし、のめり込んでいってしまうのだと思います(笑)

 

 

大学時代、アーチェリー部の先輩・主将だった丹後先生、奥様
お花をありがとうございます。
お久しぶりにお話もすることができてとても嬉しかったです。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。