矯正治療後のリテーナー(保定装置)について

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恵比寿ますだ矯正歯科(恵比寿・渋谷)は、裏側から矯正治療やマウスピース矯正(インビザライン)など、見えにくい、目立ちにくい矯正に力を入れています。

矯正治療後のリテーナー(保定装置)について

前回の記事では矯正治療後の後戻りとリテーナーをなぜ使用しなければならないかというお話をしました。

今回はリテーナーを装着した状態を写真を交えてお話したいと思います。
リテーナーの色は使う楽しみも含めて患者さまご自身にお選び頂いています。
前回の記事にその写真があります。下の写真は装置を装着したところです。

装置の色はクリアかピンクが普通なのですが、16色のカラーの中から選んで頂けるようにしたところ、装着してしまうと色の部分は見えないのでイエローやオレンジ、パープル、またラメ入りなど様々な色で楽しんで頂いております。

下の写真は装置を装着した状態での正面の写真です。
左の二つが前歯の部分が目立ちにくいリテーナー、一番右の装置が従来からあるワイヤータイプのものです。

実際に装置(上写真一番左)を装着してのスマイル時の写真が下です。
(スマイルの写真撮影時にたまたまリテーナーを外し忘れたのですがとても参考になる写真になりました。)
左がビジネススマイル、右がそれよりも少し自然に笑った時です。
比較的目立ちにくいので選ばれる患者さまも多いタイプのリテーナーです。

左右ともにQCMリテーナー装着時の写真

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