矯正で用いられるブラケットについて

医院ブログ

恵比寿ますだ矯正歯科(恵比寿・渋谷)は、裏側から矯正治療やマウスピース矯正(インビザライン)など、見えにくい、目立ちにくい矯正に力を入れています。

矯正で用いられるブラケットについて

ブラケットとはワイヤーを用いる矯正治療で歯に一個づつ付ける装置のことです。
以前は金属製が用いられていましたが、最近は矯正装置も日進月歩で様々な種類のブラケットがあります。

材質でいうと金属のほか、透明なクリアブラケット、歯の色に近いセラミックやジルコニアのブラケット、クリアブラケットよりさらに透明度の高いサファイア製のものなど様々です。
歯の移動がスムースな痛みの少ないブラケットなどもあります。

裏側の矯正では、表からは見えないので金属製のものがほとんどです。
中には装置の精度を高めるために金合金で作られたブラケットもあります。

装置ごとにそれぞれ特徴があります。
ただし装置自体はあくまで手段のひとつです。

矯正治療の目的は歯並び・噛み合わせの改善、さらにお口の健康を維持増進することだと思います。
それが体の健康につながり魅力のある笑顔になってきます。

いま治療されている方もそこを目標に一緒にがんばりましょう。

https://www.masuda-kyousei.com/